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ランドセル事情 つづき

保育園時代は、普通のリュックは背負うのを嫌がり斜めがけのリュックを選んでいました。
でも全部のリュックがダメなわけでなく、背負えるリュックもあったんですよね。
背負う部分の幅が広く、硬くないものならオッケーだったみたいです。

ランドセルは幅広いけど硬いんですよね。
しかし、買う時にはなぜか、1年生になったら大丈夫だろうと思って疑わなかった…。

ランドセルを背負えないといっても、今は毎日学校に行っていないので良いのですが。
といって、週1の登校も、車ではなく徒歩で行っているので、たいした距離ではありませんが、手さげを嫌がる息子にはリュックを背負わせたほうがよいし…。
かといって、いかにもリュックなものを背負わせようとすると、

学校に背負うものはランドセルじゃないとダメ!!!

と真面目な息子は譲らない。(でも背負うと泣く)

悩んだ末、ナップランドという、ナップザックのようなランドセルのようなカバンをネットで見つけ、お値段もちょっと良いリュックと変わらないし、学校以外でも使えそうなので購入しました。
http://bag-murata.ocnk.net/


息子には、
ナップランドはランドセルだよ、学校に使っても大丈夫なんだよ、と伝えて納得。(実際ランドセルとして販売されているし)。

もともとのランドセルを買ってくれた母には悪いなあと思ったのですが、事情を話したら気にしなくてよいと言ってくれ、安心しました。

感覚過敏だったとしても、服のタグなど以前はダメだったものも随分大丈夫になっているし、この先どこかで背負えるのではと思っています。
その時でも、ナップランドは見た目がいかにもランドセル!ではないのでリュックとしていくらでも使えるので、もったいなくはないですし(^^)

ということで、注文したナップランドが届きました。
背負わせてみると、痛くない!とのことで、ひとまずはこちらを使います。
黒と赤のコンビの色のを選んだ息子くん。(最初は真っ赤なのがいいって言ってたのですが、ランドセルとして使うなら真っ赤は無いかなあ、と、ちょっと誘導しました)

来週からこれで登校します!

しかしながら、改めて思うけど、ランドセルって当たり前だけど、小学校の通学以外に使い道ないですよね(´Д` )
普通に通っていれば、6年間毎日使うものなんだけど、行かなかったらどうにも使えないランドセル…。新品でも甥っ子にあげるというわけにもいかないランドセル…。(甥っ子も自分で選びたいだろうしねえ)

できれば使えるようのなってくれたらと思っていますが、実際はどうなることか分かりません´д` ;
それでまた調べて、ランドセルを外国に送るボランティア活動を見つけ(6年間使用したランドセル)、心が楽になりましたよ。
http://www.joicfp.or.jp/jp/donation/sending/omoide_ransel/

全く使えなくても、こちらに送らせていただいて、息子のランドセルを使ってもらえたら嬉しいですよね。

いろいろランドセルで悩んだ日々から解放され、やれやれ、という感じです。
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by taitai-nikki | 2013-06-29 17:54 | 不登校1年生

ランドセル事情

ご無沙汰しておりました。
私は少々元気ではなく、少しの間プチ鬱状態にもあり、今は日記もかけるほど復活しておりますので大丈夫なんですが。

さてさて、息子は週1の1時間登校を継続中です。
以前の日記では校長室の給食のことを書きましたが、どうも落ち着かない様子なのと、支援学級のクッキングが上手く参加できたことで、支援学級の教室に入れる状態になったことで、支援学級で算数の授業を受けることになったのです。

先週、先々週とすでに2回受け、スケジュールやご褒美シール、間の休憩(休憩の遊びも選ばせる)など、サポートブックに書いた対応をしっかりしていただき、嬉しく思いながら見学していました。

学校とはいろいろありますが、まずは前回のやりとりで、息子の本来の時間割を先週からいただきました。
普通学級の時間割と微妙に違っているようでした。とりあえずもらえてよかった。
また、今まで支援学級に息子のスケジュールスペースがなかったのですが、先週いったら空欄のものを作っていただいていました。(これに関しては、なんで作ってないんだかよくわかりませんでしたが。来ない前提で来ないものとして想定していたんでしょうねえ…´д` ;)

本題のランドセル。未使用です。
週1コマなので、今まで手提げバッグでいってました。
ランドセルどうする?みたいな話しをしたときに、『せっかくおばあちゃんが買ってくれたんだから使わないと悪い』などと言い、背負って行く気はあったようです。

そこで家で練習。
買うときや、その後何度か家で少しだけ背負ったことがありました。
すぐに下ろしてしまうのはちょっと気にはなってたけど、実は意外な問題が隠されていたようで…。

今朝、ランドセルを背負って練習する息子。顔は半泣きだけど、がんばるがんばる、と言い。
教科書一冊と筆箱を入れてみたら、とうとう泣き出したんです。

肩の感じと背中の感じが無理。ごわごわが骨にくる。痛いよう…と。

感覚過敏?
思い返すと、息子のリュックや、肩からかける水筒など、ずっと苦労してきたことを思いだしました。
ランドセル買う時は、機能性重視、軽くて背負いやすいものを基準に購入し、1年生になったら背負えるだろう、と、深く考えてなかったんです。

長くなるので明日に続きます!
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by taitai-nikki | 2013-06-28 00:19 | 不登校1年生

共感覚があるらしい

共感覚とは

共感覚 - Wikipediaによると…
共感覚(きょうかんかく、シナスタジア、synesthesia, synæsthesia)とは、ある刺激に対して通常の感覚だけでなく異なる種類の感覚をも生じさせる一部の人にみられる特殊な知覚現象をいう。

だそうですが…。

昨日はカウンセリングの日でした。
息子の様子や、音に対する過敏、音楽への関心などの話から、心理の先生が
『息子さんは音の共感覚があるのでは』と言われました。

共感覚って知らなかったんですけど、文字や音に色を感じたりすることらしいです。
共感覚は人間はみんな赤ちゃんの時にはあるものらしく、生きていくのに邪魔なので消えていくんだそうです。
でも稀に共感覚を持ったまま大人になる人もいるらしく。
例えば音の共感覚を持っていることで、音の刺激に弱かったり、集団に入れないことがあったりするらしいです。

共感覚自体は悪いものでも直るものでもないらしいですが、あることが分かれば、それを生かすこともできるし、苦痛を軽減するヒントにもなるとのことです。

共感覚を持っっていても、本人には当たり前の感覚なので、特にそれを変だとも思わないし、人に話すこともあまりないようです。

で、カウンセリングのあとに聞いて見ましたよ。

『◯◯くんって、音がすると色が見える?』
すると、
『見えるけどそれがなに?』
って答えが。

見えるんだ〜!

ちなみにどんな風に見えるのかと聞いてみたら、空気中に見えるのではなく、頭の中に色が浮かぶ感じなのだそうです目を開けていても見えるんだって。
音楽だけに見えるかと思いきや、人の話し声や物音というか、ありとあらゆる音に反応して見えるんだそうです。

息子にしてみたら、
『うっそ〜?みんな見えないの?』
と、かなり本気でビックリしてました。

なので綺麗な音のでる楽器を触ると心地よく、キラキラな世界に没頭するようですね。

それって大変じゃない…?
日常生活をおくるのもしんどそう…。

どんな感じか想像することしかできないけど、人が多いところには行きたくないっていうの分かる気がします。

これは自閉っ子の特徴かどうかは分からないらしいですが、自閉っ子で共感覚ある子は結構いるというお話しでした。

改めて、息子の頭の中を覗いてみたいような気もしたし、息子の生きづらさを改めて考えてしまいました。

いろいろ勉強になるカウンセリングです。




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by taitai-nikki | 2013-06-12 16:01 | 息子の感覚

支援学級のクッキング

先週の校長室での給食は良い印象ではなかったようなのですが、昨日は支援学級のクッキングに参加することなっていて、息子もそれは行くと言っていたことこあり、予定通り行ってきました。

このクッキング、
http://tainikki.exblog.jp/19784164/
この日記にも書いていますが、以前体験入学でやったことと同じ内容です。

一人卒業してしまったけど、生徒も先生も同じメンバー。
同じ時間帯の同じ内容にしていただいたのです。

最初に校長室による予定でしたが、やはり校長室には入れなくなってしまったたようで、下駄箱で固まってしまっていました。
なので直接調理室へ。
保健室の先生が気にしてくださり、付き添ってくださいました。

調理室に入ろうとするも、入れない息子。
『やっぱりむり〜。かえるの〜。』
と甘えた声で言います。
こんな時は本気の拒否じゃないので、廊下に座ってしばし待つことに。
保健室の先生が、お茶か水を持ってこようか?と聞いてくださり、水をいただいて飲む息子。

しばらくして、
『ぎょうざつくるの』
と言い、参加しました。

その後は和気あいあい。クラスメイトの二人はとっても優しかったです。
本当に、息子の入学を楽しみに楽しみに待ってくれていたのだろうし、息子が楽しめるようにと気にしてくれているのが伝わってきました。嬉しいですね。

大人の手伝いなしで、子ども3人で60個の餃子を包み、ホットプレートで焼いて食べました。
息子も美味しい美味しいと言ってたくさん食べました(^^)

その後は前回同様、支援学級の教室で『ご褒美タイム』の遊びの時間。

今まで教室に入ることを拒否してきたのに、入って遊びました。
他の教室の前を通るときは、顔をあげずに早足で通りすぎていたので、自分なりに工夫したようです。

支援学級に入ると、自分の名前が書いてある机がありました。
すると、持っていた手提げカバンを自分からかけていました。

全体的に、楽しい1日となり、行って良かったなあ、という感じです(^^)
入学前に体験したことが、こんな時に役立つなんて思いもよりませんでした。

週1ペースでちょっと学校に行くという感じになっているのですが、息子に
『来週は給食と授業をちょっと受けるのどっちがいい?』
って聞いたら、
『ひまわり(支援学級)でさんすうやる』
と答えていました。でも給食と両方は嫌なんですって。

で、家で息子がランドセルを背負ってたのですよ!
4月にゴミ箱に捨てたランドセルを…。
支援学級のロッカーに置きたいと思ったようです。(自分の名前のロッカーがあったから)
背負いながら、なんでこんなに重いんだよう、と、一人でブツブツ文句を言っていましたがσ^_^;

学校の中の安全基地は、校長室ではなくて支援学級になりそうです。
もともと本来そういう場所なのだから、結果オーライですかね。

学校に対しては、見通しが立たずに不安なのではなく、ある程度学校というものを見て感じて、不安を感じていた息子くん。学校そのものを信頼していないんだと思います。そんななかで、学校の中にも安心できる人、場所が少しでもあるってことは分かってくれたんじゃないかな?

学校に少しずつ慣らすではなく、学校のなかで少しずつ安心できる人や場所、楽しく学べる環境を見つける、というスタンスで、少しずつ学校と関わって行こうと思います。


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by taitai-nikki | 2013-06-07 09:18 | 不登校1年生

カウンセリング二回目

今日はカウンセリング二回目でした。

最初に前回の息子の様子を教えていただきました。

セラピストさんとゲームで遊び、楽しんでいたが、徐々に一人遊びへ。
成功するとコインがでるゲームらしいのですが、息子がゲームをやめた後もセラピストさんが一人でそのゲームを続けていたそうです。で、コインがでる場面の時には、息子は背中を向けたまま拍手をしていたと。
その様子から、一人遊びをしていても相手のことを気遣うこともできていて、共感感情も芽生えているというお話しでした。

いろいろなオモチャで遊んだようですが、次から次にという感じではなく、遊び切ってから次のオモチャで遊ぶ、という遊び方なので、遊びの質は良いということ。

目を合わせるなどはできないし、ずっとセラピストと関わりながら遊ぶことは難しいけれど、そういうことを学習していけば対人もうまくいくということ。

全体的な様子から、『人に傷つけられた』ことはなさそうとのことで、学校のことも、これまでの人との関わりではなく(家族も保育園も含め)、場所、場面、状況に傷ついて行けなくなっているだろう、というお話しでした。

それと、ほんの小さな足音に反応していたようで、耳が聞こえすぎることも集団が苦しい理由の一つだろうとのことでした。

50分の遊びのなかでこんなことが分かるんだなあ、と改めて感心したことと、『人に傷ついていない』ということは何だか安心した言葉でした。

◇学校との関わりは、まずは同じ環境で何度も同じことをして次に進む。
◇息子がハイになっているときは、顔が笑っていてもカームダウンの必要あり。
◇簡易的なカームダウンの方法を考えておく。
◇決めたこと以上はしない、別の教室に誘わないなど、学校と保護者で対応を必ず統一すること。

などをお聞きしました。

じつは先日の校長室の給食の時に、1回目の時にはなかった教室の子供用机と椅子が置かれていたんです。
ソファーでは食べにくいだろうという配慮からでしたが…。事前に説明もなく置いてあったので、私も驚きました。
息子はもっと驚いたのでしょう…。あのテンションの上がり方は普通ではなかったので。ケガをして保健室に行くというハプニングもあったし、結果的には悪い印象でした。

今は、校長室はもう行けない!と言ってしまっています(。-_-。)

カウンセリングの先生にお話ししたら、机はまずかったねとのこと。
校長室はあくまでも安全基地として、変わらない場所であるべきだったようです。
ただ、こんなことはこれからも起こるし、大きな失敗ではないし、いろんなことを手探りで進めて行けばいいんですよ、って言っていただきました。

校長室以外の部屋を考えないと進めないかなあ。
空き教室とかあるのか、いろいろ聞いてみないといけないです。

そんなこんなで試行錯誤ですが、今回も良いアドバイスをいただけました。
いろいろ悩みながら良い方法を考えて行こうと思います。



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by taitai-nikki | 2013-06-04 16:28 | カウンセリング


2007年1月生まれの息子、おまめくんの成長日記です


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2007年1月生まれのおまめくん。
小学校はいきなり不登校からのスタートとなりましたが、少しずつ前に進んでいます。
発達マイノリティのおまめくんの成長日記です。

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